障害者文化芸術活動推進事業2022-19-1
令和4年度 障害者文化芸術活動推進事業
降りしきる雨の中ではございましたが、6月25日(土)10時〜15時に障害者文化芸術活動推進事業としてワークショップが光市室積にあるドラゴンcafeで開催されました。
また、同時に障害者文化芸術作品等調査・発掘事業で”発掘”された13名の作家の展示が6月24日から26日の3日間に同ドラゴンcafeで展示が行われました。

この催しは山口県障害者社会参加推進センターが所管し、みなくるはうす光が光市での開催の実行を受けたものとなります。

13名の作家「アール・ブリュット」迷いのない風景-続編
山口県障害者芸術文化作品
金谷大策 村井保 櫻井一城 久米文子 秋田健作 松田知己
西村昌彦 中村憲司 山本心平 宮崎大樹 栗栖健一 三好雅和 用殿卓哉

「アール・ブリュット」とは
フランス語「生(き)の芸術」と訳され、アール:芸術 ブリュット:生、未加工
専門的な美術教育を受けていない人が、湧き上がる衝動に従って制作するアートを総称する言葉です。
2018年の山口ゆめ花博で開催された「2018アール・ブリュット展in山口ゆめ花博」に因み、続編として展示したいとのことから、タイトルをこの名に致しました。
障害者文化芸術活動推進事業2022-12-1
地域との協力
この開催には、海商通りにある会場となったドラゴンcafe(旧中野昌滉堂)は、室積市場んさんなど地域の方々の協力を得て実現いたしました。

ワークショップと商品の販売
障害者文化芸術活動推進事業2022-52-1
雨の中ではございましたが、ものゆにばで事前に準備していた「さをり織り」と「さき織り」を使ったブローチ作りのワークショップを開催し体験を通した芸術活動の広報を行いました。
また、室積市場ん七海さんにものゆにばの作家3名(西村昌彦、秋田健作、山本心平)がデザインした生地やキャラクターを使ったバッグやTシャツが販売されました。
障害者文化芸術活動推進事業2022-29-1
障害者文化芸術活動推進事業2022-30-1